beatnic.jpからベースシンセサイザー「BassBoy+ (重低音少年)」が発売されます。
発売日は2013年6月30日、価格は18000円となっています。
予約受付もすでに開始されているようです。
「重低音少年」、素敵なニックネームです。
ベースシンセ好きは要チェックな製品ではないでしょうか。
“BassBoy+” は、デジタルベースのMIDIコントロールのモノフォニックベース用シンセサイザーです。「重低音少年」と言うニックネームもつけました。どちらでも好きなほうで呼んでください。
“BassBoy+”は内部にワンボードシンセサイザーが入っています。これは、セルビア共和国のベオグラードに住む知り合いが開発したボードで、”BassBoy”といいます。このボードにはツマミがついていません。すべてのパラメーターはMIDIからコントロールします。
ちょっと物足りないなと感じたので、このボード専用のフィジカルコントローラーを開発しオリジナルのケースに詰めて、ライブでも使いやすいように工夫したのが”BassBoy+”です。
“BassBoy”が持っているすべてのMIDI機能は、”BassBoy+”からも使うことが出来ます。”BassBoy”についてより詳しい情報はこちらをご覧ください。BassBoy – Monophonic digital MIDI controlled bass synthesizer
もちろんMIDI鍵盤からも演奏できますが、パソコンや、Pad、 iPhone、iPod-TouchのシーケンサーからMIDIデータを流し込んで、ノブを回してください。
このガジェットの狙いは、ツマミを感じる事です。BassBoyのすべてのパラメーターを変化させることが出来ます。鍵盤で音楽を演奏するようにツマミをまわして、あなたの指先に宿る野獣を開放してください。
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