NI MaschineのSP1200モードとE-mu SP1200の音が聴き比べれるWavファイルが掲載されていたので、貴重かなとおもったのでメモっておきます。
フォーラム:http://www.gearslutz.com
Wavファイルへの直リンク:Maschine SP1200 mode vs Real SP1200.wav (2.87 MB)
上記のフォーラムに聴き比べができるWavファイルが掲載されています。
NIのフォーラムにも同じ記事があるのですが、そちらは音データがMP3のようです。
で、実際Wavファイルには、Mashineのノーマルモード、MaschineのSP1200モード、E-mu SP-1200の順番でスネア、キックがそれぞれ2回ずつ入っています。
Maschine – Snare, Snare…….Kick, Kick
Maschine SP1200 Mode – Snare, Snare…….Kick, Kick
SP1200 – Snare, Snare…..Kick, Kick
たいした耳を持っていません私の感想です。
やっぱりSP-1200は音が太い!!と感じました。
特にキックの低音(何Hzあたりといえればかっこいいのですが・・)が豊になった気がします。
また、Maschineの方が、Lo-fi感が強いと感じました。
特にキックの音を聴いている、高域のジャリジャリした感じが目立つ感じがしました。
このWavファイルがすべてではありませんが、Maschineの音をSP-1200に近づけるなら
- 低音をEQでいい感じ上げる。
- ローパスフィルタで高域をいい感じに削る。
って何も具体的にあげれず、「何HzをQいくらで何db上げたり下げたり」とズバリ言えればいいのですが、私の耳ではそこまで解析できません。
耳のいい方、よろしければ上記Wavを聴いて「何HzをQいくらで何db上げたり下げたり」すればMaschineがSP-1200っぽくなるか教えてください。
よろしくおねがいいたします <(_ _)>