MASCHINEのVer1.8.1がリリースされました。
Servive Centerに接続すると1.8.1のアップデートが表示されました。
なんといってもオフラインのタイムストレッチが目玉だと思います。
また、人気シンセMassiveも提供されるようです。
詳しくはメーカーサイトへ
Massiveの入手方法
ユーザ登録しているメールアドレスに下図のようなメールが届き、そのメールにMassiveのダウンロードリンクとシリアル番号が書かれています。
なので、まずはユーザ登録しているメールアドレスにメールが届いているかをご確認ください。
私の場合は、21時59分(2012年9月25日)にメールが届きました。
後は、ダウンロードしたファイルを解凍して、インストール、シリアル番号を入力して無事終了という流れです。
シリアル番号は「Service Center」で入力します。
赤線の部分にシリアル番号が書かれていました。
「MASSIVEのダウンロード」を押すとダウンロードページに飛びます。
変更点
Introduces color concept
- Offline Time Stretching
- New Transient Master effect
- New Tape Saturator mode
- New Tube Saturator mode
- Support for MASCHINE MK2 and MIKRO MK2 hardware (RGB pads)
- Support for MacBook Pro with Retina Display
- Controller Editor 1.5.1 included
ワークフローの改善
- ホスト・トランスポート・コントロール: MASCHINEソフトウェアをDAW*内のプラグインとして起動し、MASCHINEハードウェア上のトランスポート・ボタンを使って、ホスト・ソフト ウェア上でのトランスポートをコントロールすることができます。重要:NI Controller Editorの最新版が必要です。
- 新しいブラウザ・サンプル・プレビュー・モード: ブラウザ・リスト内を簡単にスクロールすることができ、読み込むことなしにサンプルを試聴することができます。
- セレクト・スクリーンの改良: 個別のノート・レングスとベロシティ・エディットを搭載するようになりました。
- オート・ライト・ピンニング: Auto-Write(自動書き込み)ボタンのピンニングが可能となり、オートメーション・レコーディングが改善されました。手動で調節が可能です!
- 新しいハードウェアのショートカット: イベントの選択と消去が素早く行えます。
- パニック・ボタン: MASCHINEから全てのサウンドをすぐに切ることができます。
- 失われたサンプルの処理の改善: プロジェクト毎にファイルを特定することができます。 MASCHINEソフトウェアをある特定の失われたファイルの場所へ指定し、自動的に他の失われた関連ファイルも解決します。
- サンプラー・プレイ・ポジション・インジケータ: サンプラーの波形表示上のプレイ・マーカーがハードウェア・ディスプレイにも表示されます。
- サンプル付きでグループを保存: サンプル付きでグループを保存するオプションができました。
*この機能はPro Toolsには対応しておりませんのでご注意ください。
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