YAMAHAから演奏をビジュアルで表現する無料アプリ「Visual Performer」がリリースされました。
演奏したMIDI信号に合わせて、ビジュアルエフェクトのパターンが変化するようで、iPadなどのカメラ映像とミックスすることもできるようで、パフォーマンスの幅が広がりそうなアプリだと思います。
注意点としては、このアプリにビジュアルエフェクトを3種類内蔵していますが、それ以外を追加する場合は、別売で購入する必要があります。
別売のビジュアルエフェクトは7種類あるようです。
1パターン85円、全部セットで250円のようです。
キーボードや電子ドラムなどのMIDI対応楽器とつなげて使うことにより、演奏を視覚的に表現することができる新しいタイプのアプリケーションです。
選択しておいたビジュアルエフェクトのパターンが、演奏する音の強弱や高さに応じて変化して映し出されるので、音だけでなく映像でもさまざまな表現が可能となり、ライブパフォーマンスにおいて視覚的に演奏を盛り上げることができます。
"yamaha Visual Performer"のYouTube動画 powered by Google
※関連のない動画が表示されることもあります。