AbletonがLive9を発表しました。
発売日は今のところ、2013年の第一四半期ということのようです。
価格は以下のようになっています。
Live 9 Intro 8,800円
Live 9 Standard 38,800円
Live 9 Suite 66,800円
アップグレードの価格は、それぞれ保有しているバージョンなどで違うようです。
Abletonサイトでログインすれば、その人に適したアップグード価格が表示されるようです。
ちなみに私の場合は、Live8 standard保有で、
Live 9 Standardにアップグレード 14,800円
Live 9 Suiteにアップグレード 38,800円 32,800円
と表示されました。
主な特徴
オートメーションをクリップに記録。 オートメーションをカーブで編集。
セッションビューのオートメーションでは、演奏をキャプチャーしたり、ループに動きを加えることができます。カーブを使用してオートメーションをより音楽的に変化させることができます。
サウンドを素早く検索。
Liveの新ブラウザーなら、サウンドの検索時間を短縮し、より長い時間を音楽制作に費やすことができます。
新しいサウンドをプレイ。
Liveのライブラリには、制作を後押しする新しいInstrument Rackとサウンドが含まれています。
思い通りのサウンドを。
新登場のアナログモデルのGlue Compressorと再設計されたスタジオエフェクトなら、より優れたサウンドをより短い時間で作成できます。
サンプルに含まれる音楽を再利用したり…
オーディオをMIDIへと変換するLive 9の新ツールを使用すれば、サンプルから音楽アイデアを抽出し、サウンド構築の基盤として使用できます。
頭に浮かぶ音楽を歌ってみたり。
歌(またはビートボクシング)でLiveに取り込み、MIDIへと変換することで、アイデアをすばやくスケッチできます。
ディテールを編集。
パワフルなMIDIノート編集ツールと向上した編集ワークフローで、アイデアをすばやく生み出すことができます。
Max for LiveがSuiteに付属。
Max for Liveを使用すれば、音楽の可能性はさらに広がります。
詳しくはメーカーサイトへ
よろしければこちら↓のページもご覧ください。