Roland「R-MIX」の発売日が2012年3月16日に決定!!

すでにAmazon、楽天、サウンドハウスでは、予約販売が開始されています。

価格は、15,800円(税込、送料込)が相場のようです。(2012.3.13現在)

>>Amazonを見る
>>楽天ショップを見る
>>サウンドハウスを見る

Roland「R-MIX」の発売日が2012年3月16日に決定!!
V-Remastering技術とVariPhrase技術により、音楽をビジュアル化し、リアルタイムのコントロールを可能にするソフト「R-MIX」の発売日が2012年3月16日に決定したと、ローランドのホームページでアナウンスがありました。

以下の動画を見てもわかるように、すでにミックスされた音源からボーカルなどの特定のパートが抜き出せます。
サンプリングでのトラック制作やマッシュアップ制作には必須のアイテムになるかもしれません。

関連動画

製品概要

R-MIXは、音楽をビジュアル化し、直感的かつわかりや すくリアルタイムにコントロールすることのできるソフトです。ローランドが新開発したV-Remastering技術(※1)とVariPhrase技術 (※2)をベースに、音楽に対してさまざまな信号処理を実現。ステレオ・ミックスとして完成された音楽を周波数、定位、音量の3つのパラメーターで分析 し、楽器音をグラフィカルに表示。それらの楽器音を選択して音量バランスを変える、消す、残す、エフェクトをかけるなど、従来では不可能とされていた信号 処理をシンプルな操作で可能にします。

※1:V-Remasteringは、オーディオ信号に対して周波数ごとに「レベル」や「定位」といった音楽的情報を算出し、各音色のバランスから残響の再構成まで、トータルにコントロールするローランド独自の信号処理技術です。
※2:VariPhraseは、オーディオ・フレーズを構成する3要素「ピッチ(音程)」、「タイム(時間、速さ)」、「フォルマント(声質)」を独立し てリアルタイムにコントロールするローランド独自の信号処理技術です。R-MIXではVariPhrase技術のうち「ピッチ」と「タイム」のコントロー ルを採用しています。これにより、明瞭なスロー再生およびキー変更が行えます。

  • ステレオ・ミックスを周波数、定位、音量の3つのパラメーターで分析し、音楽を構成する楽器音をグラフィカルに表示可能。
  • 選択した楽器音に対して、音量や定位を変える/消す/残す/エフェクトをかけるなどのリミキシングを実現。
  • オーディオ信号の再生スピードとピッチを独立してコントロール可能。
  • 作業手順に沿って並べられたメニューで、わかりやすくスピーディーに作業可能。
  • Windows / Macに対応し、機能限定版のiPad対応「R-MIX Tab」もラインナップ。

"roland r-mix"のYouTube動画 powered by Google

※関連のない動画が表示されることもあります。

シェアする

フォローする