HARIO 世界初のガラス製バイオリン「玻璃王バイオリン」

HARIO 世界初のガラス製バイオリン「玻璃王バイオリン」発売!

耐熱ガラスメーカーHARIOから世界初のガラス製バイオリン「玻璃王バイオリン(1/16サイズ)」が発売されています。
価格は、346,500円(税込)となっています。

このメーカーは、過去にもいろいろな楽器をガラスで作っているようです。
自分としては、ガラスのスピーカーがどんな鳴りをするのか効いてみたいです。
ガラス製の尺八ガラス製のチェロガラス製の琴ガラス製のギターガラス製のスピーカー

HARIOでは、2003年に、耐熱ガラスの素材特性と手吹きの技術により、 今まで作られることがなかったガラスのバイオリン「玻璃王バイオリン」を完成させました。 バイオリンのやわらかな曲線を薄く均一にガラスで再現するために、 手吹きでかつ停止吹きの技術を持つ熟練の職人が試行錯誤した後、ボディーの再現に成功。 さらに、加工・グラビール加飾・ペインティングと各分野の達人の手が加わり出来上がったガラスのバイオリン 「玻璃王バイオリン」は、まさに職人技の結晶といえるものです。
また、2004年には「ガラスのチェロ」、2007年には、手吹きガラスによる世界初・ 世界最大のガラス楽器「ガラスの琴(中国古筝・21弦)」を完成させました。当社では、 これらの楽器を、「地球にやさしい100%の天然素材」である耐熱ガラスのシンボルとして位置付けております。 (詳細は上記ボタンをクリックしてご覧ください。)
そんな技術の結晶であるガラス楽器が、ご購入いただけるようになりました。 今回新たにご紹介するのは、「1/16サイズのガラスバイオリン」です。 熟練職人が手吹き工程に精魂を込め、ペインティングの達人たちが一台いちだい、手描きの装飾を施した、 気品漂うガラス工芸品です。リビングのインテリアとしてもお楽しみいただけます。

メーカーサイトを見る

2012年11月29日に世界初のガラス製演奏用クラシックギターが、東京都内でお披露目されました。
監修を務めたギタリストの村治佳織さんが、その音色を初披露。
ガラス製ギターは、総制作費約1000万円、10人の職人の手で11年9月から12年10月まで、約1年間をかけて制作されたようです。

読売:クリスタルな音色…村治佳織がガラスのギター演奏披露


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