TRAKTOR PRO 2.5をリリース

TRAKTOR PRO 2.5をリリース
Native Instrumentsから最新バージョンTRAKTOR PRO 2.5がリリースされました。


詳しくはメーカーサイト

革新的なREMIX DECKS

  • Remix Decksは最新のTRAKTORでの革新です。デッキごとに最大64のループとワンショット・サンプルから選択できます。TRAKTOR PRO 2.5上の4つのデッキのどれでもRemix Deckへ切り替え可能です。
  • 各Remix Deckは4つの異なるスロット(列)を搭載しており、これはサウンドとループをインストゥルメントのグループ、例えば、ドラム、ベース、パーカッショ ン・ループなどでアレンジするのに適しています。各列で1つのサウンドをプレイしてみてください。全部で4つのサンプルがいつでもプレイできます。
  • 同梱されたサウンド・コンテンツからのループを使ったり、あなた独自のループとサウンドをどれでもインポート可能です。
  • DJの最中にお気に入りのループをその場で取り出して、ユニークなあなた独自のトレードマークとなるサウンドを作製し、あなた個人のサウンド群を構築してください。

新しいパフォーマンスの方法

  • スタイリッシュなマルチカラーのパッドと人間工学に基づいたフェーダーがTRAKTOR KONTROL F1を究極のRemix Deck用のコントローラとしています。ソフトウェアまたはコントローラのどちらかを使って、どんなサウンドやループも任意のRGBカラーにアサインする ことができます。
  • Remix Set™は64ループとワンショット・サンプル、ビート・グリッド、BPMの組み合わせです。これらはブラウザ上で通常のトラックのように保存し、読み込むことができます。
  • ヴァ イナルまたはCDによるNative Scratchタイムコード・コントロールを使うか、TRAKTOR KONTROL S4/S2のジョグホイールを使ってRemix Deck全体をコントロールすることができます。 各Remix Deckには独自のトランスポート、シンク、テンポ・マスター・コントロールがついています。

奥深くまでコントロール

  • さらに違った趣きを加えるには、どのスロットをTRAKTORのFXユニットへフィードさせるかを選択したり、またはサンプルを逆再生させることもできます。
  • Punchモードを使うと、完璧なフェーズで1つのインストゥルメント・グループ内の異なるループ間を素早く切り替えることが可能になります。例えば、1つのドラム・ループから2つと4つのスネアへ切り替えることができます。
  • 加えて、Remix Deckのクォンタイズは異なる数値に設定して、音楽的な表現方法を完全にコントロールすることができます。

BPM検出の改善

  • テンポ検出の書き換えにより正確さが改善されました。これは様々なジャンルの多くのトラックを解析することにより開発されました。
  • 新しい「ダウンビート」の自動検出により、オートビート・グリッドとフレーズ認識が改善されました。
  • ファイルをコレクションへインポートする際に便利な解析オプション – BPMによるテンポ・レンジを設定可能です。
  • 大きく改善されたトラック上での可変テンポによるBPM検出(例えば「ライブ」ドラマー・ジャンル)が現在平均のBPMを検出可能となりました。
  • Tempo-Tapの書き換えにより、時間の経過とともにグリッドから流れるトラックの再調整が素早く簡単になりました。
  • 手動で調節されたグリッド(と全てのBPMロックされたトラック)は前バージョンからの位置とテンポを保持します。
TRAKTOR PRO 2.5をリリース
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